この記事は、転職初心者でも3日で履歴書1枚を書き上げることを目指した完全版ガイドとなります。
「正社員以外の職歴って書いた方が良いの…?」
「証明写真ってスマホのアプリで撮って良いの?」
「学歴って毎回全部書かなきゃダメなの?」
など。履歴書を書いていると発生する問題を全て解決します!
「何から書き出していけば良いか分からない…」という方でもOK!文章を書くのが苦手でも、これさえ抑えておければ履歴書を書き切れるといった情報だけを厳選してまとめました。
もし履歴書の作り方が分からないという方は、ぜひ参考にしてみてください。
※対象の項目だけを読みたい時は、下記の目次から飛んでみてください。
Day0.履歴書の完成イメージ
履歴書の完成イメージを確認しましょう。
今回は、上記の履歴書の完成を目指して作っていきます。
Day1.履歴書を入手しよう
履歴書を書こうにも、最初は履歴書自体を入手せねばなりません。
入手の仕方としては「外」or「ネット」いずれか。
入手方法の詳細については、下記の記事で紹介しています。気になった方は、合わせてチェックしてみてください。
Day1.履歴書に名前・住所・電話番号を記入しよう
履歴書を手に入れたら、早速、自分の名前・現住所・電話番号をそれぞれ記載しましょう。
とくに現住所に関しては、今自分が住んでいるところを確認するようにしてください。
住所の書き方については、下記の記事でも詳しく紹介しているので、もし書き方に詰まってしまったという場合は、参考にしてみてください。
Day1.履歴書に保有資格・免許を記入しよう
保有資格・免許についても記入しましょう。
具体的には「運転免許」や「TOEIC」などが挙げられます。
ただ名称については正式名称で書く必要があるので、注意が必要です。
詳しくは下記の記事で紹介しているので、気になった方は合わせてチェックしてみてください。
Day2.履歴書に学歴を記入しよう
学歴についても記入しましょう。
具体的には「入学」「卒業」「編入」「中退」「留学」などです。
量も多く、とくに手書きで記入してミスをしてしまうと修正が大変な部分になります。
書き方に誤りがないかは、下記の記事を参考にしながら書いてみてください。
Day2.履歴書に職歴を記入しよう
職歴についても記入しましょう。
具体的には「入社」「休職」「退社」など。ステータスが移り変わった部分は全て記載します。
詳細な書き方については、下記の記事で紹介しています。もし書き方が分からないという場合は、参考にしてみてください。
Day2.履歴書の特記事項欄に自己PRやその他事項を記入しよう
特記事項欄についても記入しましょう。
特記事項欄は、求職者本人が転職先で叶えたい希望や勤務先で留意してもらいたいことをまとめる欄になります。
空白にしてしまいがちで、いまいち活かし方が分からないという場合は、下記の記事を参考に書いてみましょう。
Day3.履歴書で利用する証明写真を撮影しよう
履歴書の内容を埋められたら、証明写真を撮影しましょう。
写真は「証明写真」専用のものだけでなく、スマホでも撮影可能です。
詳しい理由についてや撮影における注意点に関しては、下記の記事で紹介しています。気になったら合わせてチェックしてみてください。
Day3.仕上げた履歴書を見直し&印刷しよう
履歴書が作成できたら、最後に履歴書の内容を一度見直しましょう。
誤字や脱字はもちろん、表現内容に誤解や齟齬を生むようなものを記載していないかを確認してください。
というのも、誤解を生むような表現が混じっていると、内容によっては選考自体が進まなくなってしまう恐れがあるからです。
とくに前職の評判を過度に下げた書き方や責任を他人へ転嫁するような言い回しや表現には気をつけるようにしましょう。
問題なければ、履歴書を印刷して完成です。
お疲れ様でした。