【業界研究】郵便業界とは?転職するなら知っておきたい業界の全体像と仕事内容について解説【2024年版】

【業界研究】郵便業界とは?転職するなら知っておきたい業界の全体像と仕事内容について解説【2024年版】

転職活動は、自分の叶えたいことを達成するために行うもの。

とはいえ、仕事のことを知らなければ、自分のやりたいこととそもそもマッチしているかどうかは分かりません。

そこで、事前準備に欠かせないものの一つに業界研究があります。

とはいえ、自分一人で調べていては時間がかかってしまうというもの。

そこで、今回は郵便業界をテーマに「業界の全体像と仕事内容」について解説します。

郵便業界ってどういう仕事があるのか、正直気になっているという方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

郵便業界の業界構造について

郵便業界の業界構造について

構造としては、以下の通り。

郵便業界の業界構造

▼役割の概要
・郵便事業の規制を担当する政府機関である「規制当局」
・郵便局・集配センターなど、郵便サービスを提供するために必要な「郵便インフラ」
・郵便物の集配を行なってくれる「郵便サービス提供者」

郵便業界が抱える課題とは?

郵便業界が抱える課題とは?

現状抱えている課題としては、大きく分けて3つ。

  • P-DXの推進
  • 巣篭もり需要による荷物量増加
  • 時間外労働規制に対する対応

1.P-DXの推進

P-DXとは、日本郵便が中期経営計画で掲げている郵便・物流分野のDXによる事業改革のこと。

簡単にいうと、配達先や注文頻度を記録しておくことで、配達効率の良いように配達員の稼動エリアを調整したり、返品・交換といった対応を即座に行えるようにするなど。

今まで人力でやっていて、どうしても効率化できていなかった部分を限られた人員で回せるよう業務整理の推進をするというものです。

これによって、長年続く長時間労働による従業員の負担を少しでも和らげ、少ない人数でも効率的に業務を回せるよう促します。

2.巣篭もり需要による荷物量増加

2019年12月初旬に突如として発生した新型コロナウイルスにより、世界的にオフラインでの購入需要が一気に減少。それに伴い、ネットを介してオンラインショップの需要が急速に高まりました。

これにより、配達員の日々の配達量も増加。無視できない量にまで荷物の量が大きく膨れ上がりました。

実際、国土交通省が公表した「令和4年度 宅配便・メール便取扱実績について」という報道資料によると、令和4年度の宅配便取扱個数は、50億588万個で、前年度と比較して5265万個・約1.1%の増加となったとのこと。

なので今後事業者は、ただ物資を配達するだけでなく、従業員一人ひとりが効率良く荷物を届けられるよう、人員の配置にまで徹底的にこだわり、生産率向上を目指していく必要が迫られています。

3.時間外労働規制に対する対応

かねてより政府主導で行われていた働き方改革の一環で、これまで時間外労働が常態化していた郵便業にも、遂に規制が入りました。

厚生労働省の働き方改革特設サイトによると、年720時間以内・複数月平均80時間以内・月100時間未満いずれかに違反した場合、事業者は罰則(6か月以下の懲役または30万円以下の罰金)が科される恐れがあるとのこと。

労働時間が是正されて、一人ひとりのプライベートを考慮した働き方ができるようになっていくと期待される一方で、これまで時間外まで働いて何とか遂行していた業務を時間内におさめて行っていく必要があります。なので今後は、急ピッチで現場の効率化・生産性向上が求められつつある現状です。

郵便業界で働く方ってどんな人?郵便業関係の職種2選

郵便業界で働く方ってどんな人?郵便業関係の職種2選

では実際どういう仕事が郵便業界ではあるのでしょうか。今回は、郵便業関係の仕事を2つご紹介します。

1.窓口業務

郵便局の窓口で行う、商品・サービスの提供・お客様のニーズに応えた営業的な活動のこと。

具体的には、お客様からの郵便物のお預かりや切手・ハガキ・収入印紙の販売、各種カタログによる販売品の注文・受付など。

郵便物を送ったり、保管するために必要なものを主に取り扱っています。

2.郵便業務

郵便物を保管・配達する仕事のこと。

具体的には、お客様からお預かりした郵便物を送付先住所ごとに仕分けしたり、郵便局間で荷物の保管・輸送など。

荷物の管理〜輸送まで一気通貫で対応します。

戻ってきた荷物とかに関しても、再配達をしたり、送付先の住所が変わっている場合は最寄りの営業所まで運ぶなど臨機応変な対応も求められる仕事です。

おわりに

今回のまとめ

今回は「郵便業界に関する業界の全体像と仕事内容」について解説しました。

もし郵便業界に関心を持った方は、ぜひ求人へ応募してみてください。

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